ようやくの二人目

navigador2007-08-08

実は7日のうちの出来事だったけれども……。
どうにか、調理をひたすら続けているうちに交易レベルが40に到達。普通にやっていればすぐなんだろうけれども、今まで齷齪してこなかったので、なんとなくなんとなくでこんなに時間がかかってしまっていた。ともあれ、これで2人目の副官を雇うことができる!ということで、さっそくリスボンへいってカルディナさんをスカウト。この人、食品商なので食料品取引だとか調味料取引だとかもあるし、調理の+もあるし、保管委任とかできるみたいなので心ひかれていたのだが、何より家畜取引にボーナスですよ!奥さん!家畜取引、最近そんなにまじめにやっていないのだけれど。
続いて、調理ランクも14に到達して、では子牛肉のグリルライムぞえをばんばん作ろうではないか!ということでボルドーとナントを往復していればいいのではないの?と思い立つ。ボルドーのブランデー、ナントの牛肉、そしてナント郊外にある木の実でできるではないですか。
ということで、8日に試してみたのだけれども、なかなか茨の道であった。ナントは不思議と食料品大暴落が起こりやすくて、牛肉も安いしこれはいいわー、などと思っていたのも束の間のこと……ナント郊外で調達をすると、とれるのは卵だったり草だったりきのこだったり……木の実がなかなかとれないのである。ファマガスタ郊外はあほみたいにとれたのになあ。ということで、なんとなくファマガスタのワインと郊外の木の実……そしてセバストポリの牛と牛肉?という東地中海ルートも考えないといけないなあ、という気分ではある。
あと、地味に医薬品取引がランク5になった。わーい!

調理あげ・続き

navigador2007-08-07

鶏丸焼きニンニク詰めを作り続けてはや幾年……いや、幾年はないよな。とりあえず、煮詰まって、いや焼き詰まってきたので、少し気分転換をしようか、と思いつつ今までずーっと面倒で受けていなかったシャンポリオン*1なクエスト「古代エジプト語の研究」*2を受けた。
ひさびさの冒険者エストが愉しいのなんのって、やっぱり生産はそこそこで、基本は冒険者エストなのだなあと実感するクエストだった。以下、ネタばれ含みで少し。

*1:Jean François Champollion言わずと知れたロゼッタ石からヒエログリフを解読したフランスの考古学者。ナポレオンの軍隊が持ち帰った、ロゼッタ近郊で発見されたギリシア文字・デモティック・ヒエログリフの3種類の文字で書かれた碑文から、ヒエログリフを解読したことから、エジプト学の父と呼ばれる人物。ちなみに、3種の文字を克明に覚えているのは、今をさかのぼること十年近く前に世界史の受験問題でこの3種の文字が出たからw恐るべし!受験!

*2:セビリア冒険者エスト 探索4 考古学6 スペイン語 ギリシア語 報酬:112,000D カイロ対岸

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復帰

4月からはリアル都合でほとんどインできずの3か月。ようやく7月20日くらいからイン再開しました。
でも、そんなに大きくは変わってなさそうでなにより。さほど浦島状態にならなかった^^

調理修行 ワイン煮編

復帰後は何をしているかというと、ひたすら調理しています。しかも、ジブラルタル周辺でのみ。
最初のうちは、バレンシアローズマリーを買って、サッサリで羊を買って、そしてマルセイユでワインを買って、という形で子羊のワイン煮を作っていた。すぐに満杯になってくるので、アナが所属しているセビリアの商会で販売したりボルドーで露店出してみたり。
どうにかこれで調理ランク12に到達。

調理修行 鶏のまる焼き編

さて、調理ランク12だけれども、ワイン煮を一生作り続けるのはいや〜!という気分になってきたところで、「そういえば神秘の香辛料があるじゃまいか!」という悪魔のささやき。今まで、この調味料だけは使わなかったのになあ、と思いつつも、せっかくインできている7月8月をすべてワイン煮づくりで終わらせるのも癪である。結局、セビリアの商会をチェックして100ほど購入。鶏肉をファロで、ガーリックをマラガで、そしてセビリアでワインを買ってからブランデーに蒸留するという形で鶏のまる焼きを作ることにした。さすがにめきめきと調理があがって、ランク13に到達。ランク14までは鶏のまる焼きをくり返して、あとは木の実作戦でも考えようかなあ……などと思ったり。とりあえず、8月上旬くらいで調理修行にピリオドをうちたいなあ。
調理修行をしていたら、無事交易レベルは39になったので、これまたゆるゆると副官2人目を目指したい(遅)。

航海日誌 2007/01/28〜03/26

navigador2007-03-27

休止状態解除の辞

このブログも、2ヶ月近くに渡って放置してしまった。2月頭から3月頭まで、リアル生活で忙しいこともあって、まあ、大したこともやっていないしねえ……と思っているうちに、ずるずると更新せずに2ヶ月はあっというま。昨日、商会の会長クルーンさんに指摘されるまで、すっかり忘れていたのもありますが^^;;
とりあえず、週1ペースくらいでまた更新してゆきたいなあ、と思いますが、また更新とまってしまったら、指摘していってくださいね。

アフリカへ!

北欧方向で2月頭までこなした生物系は次の通り。
地理クエス

生物クエス


これだけこなして3月頭頃には、フィンランド湾の調査ついでに寄ったストックホルムで受けたのが「古代の禁書」*1。そのまま、アテネへと移動するのだけれども、よくよく考えたらアナも開錠スキルが足りない。泣く泣くクエストを放棄しようかなあ、と思ったのだけれども、商会内で「シャウトして助力を頼んでみたら」というアドバイスを受けて、ポルトガル人航海者の人が手伝ってくれて、なんとか達成した。
ついで、クエストをいくつかやってから、ついに生物修業のためにアフリカへ旅立つことに。
生物クエス

生物地図

  • チェリー(果実のなる木の地図 トルコ西岸)

西アフリカの生物紀行

西アフリカはサンジョルジュを拠点にやってゆこう、と考えて、とりあえずは化石クエストを受けてから定期船で出発。しばらくの間こなしていたのは、こんなクエスト。一日一つくらいをこなしてゆくのだけれども、こんなことをしているうちに3月14日のアップデートを迎える。
生物クエス

  • 大カジキ(ルアンダ北西沖 船ほどもある巨大魚)
  • ドルーリーオオアゲハ(ルアンダ北 空を飛ぶ生物)
  • ストレリチア(アフリカ南岸 極楽鳥花)
  • ブルーバック(アフリカ南南西岸 青い獣の調査)
  • ヨウム(アフリカギニア湾北 人の言葉を話す鳥)
  • ミーアキャット(アフリカ南西岸 二本足で立ち上がる猫)
  • セミクジラ(カリビブ西海 のんびりしたクジラ)
  • 背びれのあるドラゴンの骨(アフリカギニア湾北 風変わりなドラゴン)
  • ツメガエル(ルアンダ北 奇妙なカエル)

生物地図

  • ツチブタ(アフリカ南西岸 穴を掘る動物の地図)

ソファラ恐怖症克服

このあたりで、徐々にケープにも寄港するようになっていたのだけれども、西アフリカ方面のクエストは生物に関しては残っていないかなあ、とやや渋々、ソファラ方面のクエストも受ける。
以前はPC海賊の人たちがわんさといたケープだけれども、時間帯さえ見れば会わずに済むので、なんとか回避したりして過ごしていた。
さて、ソファラなのだけれども、インド方面へ行くようになっても、ずいぶんと避けて通っていたのがこの街。以前、小さな船だった時代に、よくNPC海賊に沈められそうになった記憶がトラウマ化していたのであるが、どうかなあ、がんばってみようか、と行って見ると、まあそれほどでもない。そのうえ、ケープに売られていた停戦協定状もある程度買っていたので、比較的ソファラ関連クエストのほうもこなすことができた。何よりも大切なのが、鳥クエのカンムリヅルの発見なのだけれども。アナが鳥クエをできないので、ここでまずやって、ヨーロッパで続きをやって……とこなしてゆきたいのである。
ジンバブエの中にいるガラゴという動物は、なかなか可愛いのはいいのだけれども、クエ情報聞いていると、ちょっと汚いなあ。ただ、次はマダガスカル島を発見してサル・クエをいっぱいやりたいなあ、とも思う。ついでに、冒険レベルが30に。交易レベルはずーっと38でとまっているのになあ。
生物クエス

  • ガラゴ(ジンバブエ内陸 闇夜の大騒動)
  • ブラックマンバ(アフリカ南東岸 逃れられない毒蛇)
  • カンムリヅル(アフリカ南東岸 冠をかぶった鳥)

考古学クエスト(遺跡)

南米へ〜

ガラゴのクエストをこなした後は、ケープのクエストも「白鯨」あたりを残して一応終わりになっていたので、海賊がいるかもしれないケープを避けて、そのまま南米を目指す。ケープ付近でフランスのPKさんに追いかけられたけれども、なんとかスループの速度で逃げきることに成功した。
南米では、持ってきた地図の消化も大きな課題だけれども、前回の南米探検の際にこなせなかった生物学ランクの8くらいまでのクエストをこなすのも目標。とりあえずは、中米方面は不穏な噂しか聞かなかったので、リオのクエをこなすことを目標に。
リオについたら、カーニバルのまっさいちゅうみたいで、街の真ん中で円陣組んでバンドがいるし、おお!何か特別ね、という感じはある。ついでなので、フェデリコは茶染めサルーン、アナはカリビアンドレスに着替えて写真を撮ってみた。
生物クエス

  • ナマケモノ(南米南東岸 動きの遅い動物)
  • マリリス(南米北東岸 思い出の花)
  • カラカラ(南米南東岸 鳥の後を追う鳥)

生物地図

  • アイス・ブルー(南米北東岸 工芸品のような花の地図)アナのみ
  • カスリタテハ(南米北東岸 斑模様のチョウの地図)アナのみ
  • クモザル(南米北東岸 手足の長いサルの地図)アナのみ
  • 鳥のようなトカゲの骨(南米北東岸 トカゲの骨の地図R7)
  • 首の長いトカゲの骨(南米南東岸 トカゲの骨の地図R6)
  • かぎ爪のある巨大な獣の骨(南米南東岸 獣の骨の地図R6)


*1:探索6 考古学8 開錠6 報酬:222000+依頼斡旋書7枚+詩集

航海日誌 2007/01/22〜01/28

今週はひたすら北海にいたような。と言っても、基本的にはあまりインしていない。
北の海での生物クエを中心に、地図などを埋めていっているところ。
今週やったのは、
地理クエス

生物クエス

  • クサリヘビ(オスロ北 北欧の毒蛇の調査)
  • アカトビ(カルナック地方 緋色のハンター)
  • シャチ(エディンバラ東沖 巨大で凶暴なイルカ)

生物地図

バルト海には、ゴットランド島のクエストを受けていったのだけれども、ストックホルムを出たあたりから、ポルトガルPKが1人検索にひっかかって、戦々兢々としながらもボスニア湾西岸⇒バルト海北⇒リガ⇒バルト海南東⇒ダンツィヒの北沖を通ってユトランド半島沖へ、というぐるりと廻るルートで脱出した。

航海日誌 2007/01/15〜01/21

今週はあまり何ということのない週だったかも。
リアル面で割と忙しいこともあって(つか、それが日常生活って気もするけれども)、週後半くらいにちょこちょこインした感じ。
基本的にはアナが今まで生物クエも生物地図もあまりやっていなかったので、その辺りを補完している。
「白い花の地図」が結構あったので、植物油を採集でとったり、面倒になってアテネの商館から購入したりして、折角あげた工芸スキルでもって、ジャスミンを作ったり。とはいっても、白い花30で1つだから、儲けとか名声とかにそれほどは繋がらないんだけれども。でもまあ、自力でジャスミン作れているところで割と満足。
あとは北海側でのクエストもクリアしないとなあ、ということで、北上中なのだけれども、北のほうは大海戦で混雑していそうな感じもするので、ナント停泊中で今週はストップ。来週あたりにでも北上しようかなあ、と思っている。

2007/01/07〜01/14

navigador2007-01-14

羊を毟る、毟る、毟る

今週は、いとー君から貰った家畜取引セット*1を持ってサッサリに籠もっていた。羊をカテ1で買いつつ、アナが羊をむしって羊毛にして、その後はフランネルを作ったり、ツイードを作ったり、と縫製をあげていた。そろそろ、冒険職に戻したいし、そうなると縫製ランク、8くらいにはしておきたいなあ、ということでちょこちょこやっていたわけだ。ついでに言うと、冒険レベルもそろそろ27に近づいてきたので、大型キャラックもいいなあ、とボノで造船してみたり。
ちらっとだけ、冒険もしていた。新しいのは、「古代ローマ五賢帝*2くらい。今まで、五賢帝のクエストは全部やっていたと思っていたのだけれども、最初のネルヴァ帝だけやっていなかったようだ。

みんなみんなジャガー戦士

14日には、クルーンさんの提案でジャガー戦士の面をGETしよう、というクエストをやりに商会メンバーで行くことに。21時集合だったのだけれども、私が半時間遅刻して、リスボンを出発したのは21時半頃。参加したのは、ボノ、アナにクルーンさん、スパンKINGさん、田鶴さん。
とりあえずまず、サンジョルジュへ行って、ここで「アステカの誇り高き勇者」*3を受ける。ヴェラクルスで結構NPCからの情報が多いのだけれども、なかなかおもしろい話でうーん、よかった!と思われるもの。
 
その後、ヴェラクルス南から奥地にあたるマヤ低地のパレンケの遺跡で記念写真を撮影。ジャガー戦士の面は、口元だけちょっと見えるので、田鶴さんとかアナの女の子の顔がちらっとだけ見えるのも違和感があっておもしろい。
あとはバラバラに分かれて、それぞれの道をゆく。ボノ、アナはそのままヨーロッパへ帰還した。

*1:自前のンゴニの帽子+2に、茶染めサルーン+1、ジューンブライド+1で全部で+4になる。

*2:ナポリのみ。発見物はネルヴァ帝のブロンズ像。

*3:ポルトベロ⇒ヴェラクルス⇒メキシコ湾南西岸上陸地点