北へ 航海日誌 Aprile 1

大航海時代オンライン、少しずつ展開していっている。
投資なども少しずつしはじめたら、爵位とシナリオ展開と、両方進行。
といっても、まだ郷士。輸送用ガレー船をようやく購入して、シナリオの展開を見たら、なんと北の海へと行けるではないか。いよいよ、イングランドやオランダ、そしてフランス大西洋岸にも行けるのだ。とすれば、ボルドー市長のミシェルにも会えるのではないか。いるのかは知らないけれども。
そんな夢に胸膨らませるものの、ついついクエストを引き受けたのが、カレーのジャンヌ女公*1にプルーンを届けろ、というものだったので、プルーンを買いにマルセイユへ。ただ、地中海スペイン〜フランス・ルートっていうのは、割合と馴れているから、何買ってはいけないか、などはわかるので気楽。あまり、何買えばよいのか、というほうの研究がおろそかで、商人としてはいけてないのだけれども。
あと、商会は脱退してしまった。まあ、会話聞いているだけでも愉しいのだけれども、何せ先に進んでいる人たちばかりなので、インドの話とか、まだまだ先だから聞いていて欲も出るし、楽しみもなくなってしまうので。ノワールの皆様、お世話に……なっても、してもいないですね。

*1:ベリー女公・フランス王妃のジャンヌ Jeanne de Valois, duchess de Berry et reine de France 1464-1505 フランス王ルイ11世の娘で、後に王となるオルレアン公ルイの妻だった人。キリスト教に熱心で、没後聖女にされたのは有名なんだけれども、どちらかといったら、ルイにとっては前王にあたるシャルル8世の妻であったアンヌ・ド・ブルターニュの方がルイ12世の奧さんだと有名だよなあ。