八等勳爵士になる

ひさびさにセビリアへと帰路をとる。地中海南岸ルートで、チュニスからカリアリ→アルジェ→パルマバレンシア→マラガ→セビリアの順である。途中でも、そこそこ稼ぎは出て、10万Dくらいは普通に積みにを載せて降ろしてしているだけで入ってきているように思う。ただ、マラガ→セビリアもしくはマラガ→パルマで辰砂を輸出している人がどうもとても多いようで、マラガの辰砂が高騰していた。なるべく、ある程度のところに行けるようになったら、一航路にこだわらずに、連続した航路で稼ぎを出してもらったほうが、全体としても相場がひどく偏らずによいような気もするのだけれども、どうなんだろうなあ。
宰相タベラ枢機卿から叙爵