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クライアントパッチ1.012が適用される日であったのだが、ポーカー導入によって、大きめな都市にゆくと、もうそこら中ポーカーポーカーポーカー,ポーカーポーカーポーカー,という状態ですごいなあ,と思う.
それはともかくとして、今回,東地中海の危険海域が安全海域に一時的に変更になるという大冒険週間が到来するので、この機会にサロニカやアテネ近郊の生物を見つけて回ろうと、東地中海を目指すことにする。

調子に乗ってはいけません

とりあえずは、ナント南の発見物を探し、ビスケー湾の海事クエストをクリアしよう、と思いビスケー湾に。
アムステルダムの賞金首は、ナント沿岸にさしかかったときに出現。キャラック級の船2隻*1という敵であるが、砲兵術の心得でなんとかなるかなあ、と思っていたが、折からの回線不具合状態の中で、操縦にややタイムラグを生じつつ、ついつい白兵戦に突っ込んでしまう。今までの敵は白兵戦で倒してこれたのだけれども、今回は向こうのほうが人数が多い。あっという間に減ってゆく手練の水兵たち。そうして、敗北である。つい油断して、150,000Dほど持っていたので、80,000Dほど持ってゆかれてしまった。
その後、ナントとボルドーで新米水兵を雇って、止せばいいのに再戦を試みる。今回は、敵首領艦のみを砲撃で、と狙ったのだが、大工道具を使う一瞬の隙に砲撃をぶち込まれて撃沈。クエスト放棄をよぎなくされた。
賞金首:このときはなめていた

今回の収穫

とりあえず、次の船までは商人レベルを1つあげればよいので、我慢の子で、弱いものいじめだけをして過ごそうと心に決めつつ、生物学の冒険ばかりを狙う。ただ、案外出ない。もう一人の冒険者キャラのほうは、やはり視認+地理学もとらせないとなあ、といろいろと反省事項も多いのだが、とりあえず、セビリアの書庫ではそこそこ地図が出てきた。中にはセウタなどの近場もあるし、愉しみである。
あと、イベントが名声のおかげで勝手に進み、アフリカ西岸の入港許可もとれてしまった。でも、東地中海さぁ、今の心は。ちなみに、以下が今回の発見物。ナント南は動物の生育地図(ランク1)でラクダ毛が採れたのが、ちょっと嬉しい。でも、縫製がないので、ちょっと残念。あと、カサブランカ沖で生態調査に向かうところで、ついにマンボウを釣ったのは、慌しい中でちょっと感動した。早くマグロを釣れる立派な漁師になりたいところ。

*1:その後から考えると、軽を含めて3隻だったのかも。