再びアフリカ西部へ

水曜は仕事が夜晩くまではなく、しかもとりたててすべきこともなくなったので、早めに退勤。といっても、実際のところ、すでに六時間以上は時間外勤務しているのが、自給生活者のディレンマ。
夜九時頃にログインして、ラスパルマスから船を進める。
やっぱり西アフリカだよね、とそのまま南に進路をとり、船を進める。はなはだしく停戦協定書を使わないといけないので、少なくともルワンダまでの往復で20くらいは軽く使うから、一つ3,000Dとして60,000Dという、要領の悪い商人には決して安すぎるぜ!というわけでもない額。払えない額とか、工面しないといけない額、というほどでもないけれども。
とりあえず、サンジョルジュを目指す。
サンジョルジュで、カツオノエボシ発見クエストを報告しようとすると、まだ親しくなくってよ、と拒否された。しかたないので、ねんごろになるために通いつめることにするが、ヨーロッパ圈と違ってミルクによる酔い醒ましができないので、出港・再入港を繰り返すことに。しかし、新密度があがらずに二三杯でダウンしたりするお疲れ船長になることもあったので、久しぶりにサンジョルジュの港で釣りなんかしてみた。
意外と釣りはおもしろくて、ちょうど眠いのもあったから、しばらく釣りをしながらぽーっとしたりしてみた。ちなみに、このあたりだと、フグ(はどこでもいるのかね)がダメ以外には、アジ、ボラ、スズメダイ、ソウダカツオあたりが釣れて、あとオニカマスのみは換金されない、ということがわかったが、たまにのんびりするのもよいなあ、と思う。
釣りを愉しむ:サンジョルジュの風景
釣りで少し気分転換した後、見事に報告してもらえる程度の新密度を勝ち得て、報告後に請け負ったのが海事クエスト☆3つの大河の河口*1。ただ、コンゴ川ということをよく地理認識していなかったけれども、実のところルアンダ付近まで行こうという気はなかったので、単なるミスみたいなものだったのだが。
結局、サントメ対岸の地図を使って、発見物を探すのが先で、石は好きではなかったのだけれども、巻き貝の化石、アンモナイト?を発見してから、ルワンダ方向に南下、その途中、河口っぽいなあ、というところで案の定、コンゴ奇襲艦隊と遭遇。今回は剣術&応急処置を手に入れていたので、どうかなあ、ととりあえずは砲撃戦ではじめる。数値上で、2隻のウォーリックコグ、どちらも船員数も耐久値も同じであったので、首領船がわからず、片方に当たりをつけて撃ってみた*2のだが、沈めた後に、結局違うと判明。もう一隻のほうとは、白兵戦にもつれこんでしまったのだが、剣術を身につけていたため、少しだけ数値があがって、なんとか有利に進む。ただ、外科道具の使うタイミングというのがまだまだわかっていなかったため、結局うまいこと使えずに、ぼろぼろで戦闘終了、ほうほうのていでルワンダに到達する。
コンゴ河口の死闘はじまる:あんたにはウォーリックコグくらいがお似合いなのよ

ヨーロッパへ帰還

ルワンダを訪れてから、そのままラスパルマスにちらりとよる冒険者エスト・ラスパルマスの街情報*3を請け負って帰路につく。船員が満タンにならないままに、帰る道では嵐に遭って船員が流されるわ、大航海時代オンラインを初めてすぐのときに出会って以来お目にかかっていなかったサメに船員がぱくぱく食われるわ、割とさんざんな目にあいながらラスパルマスに到着。実のところ、まだ危険海域だけれども、ラスパルマスに着くとほっとするのは、イスパニア人だからなのか。
そのまま、セビリアに帰って、衛兵に話かけようとすると、イベントの続きが始まった。ああ、そうか、そういえばイベントで一旦スペイン戻るって言っていたよなあ、でも城には来なかったのだなあ、と思いつつ、城に入ると、なんだかなあ、という感じの展開。
とりあえず、セビリア冒険者ギルドで生物学クエスト「高貴なる花」が出ていたので、これを請け負ってナポリを目指す。西アフリカとの往復で、やはり結構お金は稼げるようで、しばらくはこの往復をしながら、素敵クエストを攻略してゆきたい。あと、セカンドに品物を渡したいので、商館付き商会とか、そのうち入れてもらいたいなあ。
ちなみに、そのままジェノヴァまで到達する。ナポリはすぐそこ。

*1:サンジョルジュ海事クエスト ☆×3 ルアンダの北側にあるコンゴ川河口付近に出没するコンゴ奇襲艦隊=ウォーリックコグ2隻を倒す 報酬24,000D+4,800D

*2:☆3つ程度のものでも、レベルのいってない、腕もよくない商人船長だと海事は厳しいので、とりあえず首領だけ撃破することを目指している。

*3:サンジョルジュ冒険者エスト ☆×4 ラスパルマスの出港所役人→セビリアの衛兵 報酬:34,000D