フラストレーション最大級

ナポリからシラクサを経て、危険海域の東地中海へ突入。
朝方ということもあって、人も少ない。これはいいね、と思いつつも、やはり危険海域中でもとりわけ危険そうなアテネ近郊は避ける。避ける、というよりも、アレクサンドリアに着いてから気づいたこととしては、ギリシア語もトルコ語も覚えてきていない、という杜撰さ。やはり、馴れというのは怖いもので、以前は綿密に用意してきたのになあ、とちょっとがっかりする。
回線状況が非常に悪化しているのは、iTunesによるHD圧迫のせいであろうか。ともかく、実際赤く回線が急回転することもしばしば。それも、戦闘中とかなったりするから性質が悪い。そのうえ、今回はピロウさんというPKさんにも襲われる始末。いや、正確に言うと、気付いたら襲われ終わっていた、という状態。なんじゃそりゃ。50,000Dくらい持ってゆかれたが、あとはお魚1尾。でも、何が悔しいといって、そんなわけのわからない状態でPKさんに出会ってしまったこと自体が悔しい。
結局、ベイルート付近でクエスト対象物であるダマスカスローズを発見後、ファマガスタをすり抜けて、トルコ西岸へと行き、シクラメンを発見。サロニカとかアテネの地図は、既出のものであったので、全部売り払って逃げ去った。

商用ガレー・デビュー

実は、東地中海で何となく買ってみたのだけれども、商用ガレーは人員数を東地中海ではまかなえるかわからないし、ちゃんと進むかどうかも不安だったので、東地中海にいる間はずっと権利証止まり。
シラクサに帰還後、ようやく乗ってみたけれども、割と愉しい。確かに、もじゃと呼ばれるだけのガレー船の容姿、愛嬌もあるし、画面を近づけてわさわさ漕いでいるのを見るのも愉しい。船員が七十名と大所帯になってしまったけれども、それはそれでよいかな、と。
れいな六號の雄姿
ジェノヴァあたりで海事クエス*1を請け負いながらセビリアへと帰還。
さらに、セビリアでも海事クエス*2を請け負ってさらに北上、ロンドンを目指す。

*1:交易路の開拓者 ジェノヴァ海事クエスト ☆×3 報酬:18,000D+3,600D ジブラルタル海峡でバルシャ2隻撃破

*2:闇の海 セビリア海事クエスト ☆×3 報酬:16,000D+3,200D 北東大西洋のオポルト北でバルシャ2隻撃破