南・東アフリカへ 前編
化石発見
土曜の午前中ということで、PK様もまだそれほど活動はしていないであろうと考えて、リスボンから船出。目指すはアフリカである。
以前PK被害にあったカーポヴェルデあたりでは、緊張しつつ、いささか挙動不審なまでに怯えて寄港。アビジャンまで到達すると、まずは当初から請け負いっぱなしの冒険者クエスト「陸にあってはいけないもの」*1をこなすために情報収集。アビジャンの船乗りと道具屋の主人から話を聞いて、大西洋中央西岸で無事発見する。探索ランクは3あるのだが、なかなか掘り出せずに、ちょっと焦った。
続いて、そのままサンジョルジュへと向かうと、早速冒険者クエスト「逃げ足の速いウサギ」*2があるので、これを請ける。ルアンダで話を聞いて、そのまルアンダ北で調査に入ればすぐ見つかるというものだ。
南アフリカ地域へ
ルアンダからそのまま南へ行くと、カリビブ。以前、入港許可はないものの、「アフリカの高貴な花」を探すために一度だけ来たことはあるが、実際に街に入るのは初めて。ダイヤモンドの値段が高騰しているおかげで、それほど沢山の人がいるわけでもないし、いる人は「高い」などという会話をしている。
そのまま南下して、ケープに到着。ケープの酒場のおばちゃんアリデスに報告をしてもらってから、ケープの冒険者クエストを見ると、全てが生物学クエストという楽園状態。
とりあえずまずは、「のんびりしたクジラ」*3を請けてセミクジラを発見、そして続いては「冠をかぶった鳥」*4を請け負って、ソファラを目指す。ソファラに行く途中のアフリカ南岸の上陸地点で地図を二つ探し出して、それぞれ草模様の石とキンモグラを発見、そしてソファラで情報を得て、カンムリヅルを発見、という形で生物学のクエストは順調に進む。
そのままモザンビークへと行くと、イベントが進行。砂金を5袋持ってくることになるので、一旦ケープへと引き返す。さらに、「川に潜む巨大生物」*5を請けてゆくものの、なんと途中で停戦協定書が底をつき、NPC海賊に二度も沈められた結果、砂金が流れに流れて不足するというアホみたいなことになってしまった。
三度ケープへと引き返して、砂金を得ると、あとはモザンビークで貯金を下ろして買った停戦協定書を慎重に使いながら再度モザンビークを沿岸は避けて目指し、どうにか領主コリタンに引き渡してログアウトした。