カリブ遠征第二回 二日目
とりあえず、貴金属の相場が落ち着いてきた、と思ったら、調味料が各所で暴落していた本日。いつものサンファン→サントドミンゴ→ジャマイカ→サンティアゴ→サントドミンゴ→サンファンと1周するルートをジャマイカ起点で1周していったんログアウト。仕事しないとね。
昨日、工芸品が暴落していて落ち込んでいる人がいたので、何を造っていたのかなあ、と思ったら、どうやら「熟練職人の教練書」を使っていたのではないか、という気がしてきた。砂金も銀もあるから、工芸ランク10までいっていれば、金細工も銀細工も造れるわけだし。そして、砂金も銀もカリブは山ほどある*1。
ちなみに、私はここでの工芸スキル使用はもっぱら「調味料大全」だけ。ピーナッツをピーナッツ油に、サトウキビを砂糖に、とそれだけ。最初はサトウキビをラム酒に、という「酒造秘伝 第二巻」の利用を考えていたのだけれども、こちらはどうもうまく売り捌けない、というネックがあるので、結局油と砂糖になってしまうわけだ。以下に示すのが、今あげている取引スキルと、商品。こうしてみると、会計士にカリブ海っていうのはかなり好い場所だと思う。会計士の優遇取引スキルって、まさに以下の3つだし。
- 貴金属取引:砂金(ジャマイカ・サンティアゴ・サンファン)・銀(サントドミンゴ)
- 嗜好品取引:カカオ(サンファン・サンティアゴ)・ピーナッツ(サンファン・サントドミンゴ・サンティアゴ)・コーヒー(ジャマイカ)・タバコ(ジャマイカ)・パイナップル(サンティアゴ)
- 酒類取引:テキーラ(ジャマイカ)・ラム酒(ジャマイカ・サンファン・サントドミンゴ)
ところで、各所、とくにサンファンはイスパニア防衛のために投資もしていて、案外赤字なのだけれども、サンファンでは「カリブ衣服の縫製法」レシピを貰ってしまって、さーどうしたものかなあ、というところ。商会の中にも、縫製職人さんはいないし。多分、知っている縫製職人さんといって、シルフさんだけなんだけれども、持っているだろうしなあ。
*1:そのために、貴金属取引上げにきたわけだから。