一時帰省
ヨーロッパへ！
とりあえず、週末のカリブは怖いかもなあ、という気がなんとなくした*1。それで、壁のすでに見えた貴金属取引がランク３にあがったのをよいしおに、ブーストアイテムをゲットすることも兼ねて、一旦イベリア半島へと帰国することへ。
持って帰るのは嗜好品がよいなあ、そうすると多分嗜好品仕入発注書がもらえそうな「タバコの配送」*2を請け負い、サンティアゴで名産品となるカカオを仕入れてセビリアへ行こうかなあ、と思ったら、パイナポーも安かったので、これも買ってしまった。やや過積載気味。
最近、サントドミンゴでの行動力回復はひたすらワイラに話しかけていたので、他の酒場女とは違って、ちゃんと名前で呼びかけてくれるように初めてなったのだが*3、そのワイラともしばらくお別れ。
懐かしのヨーロッパ
セビリアまではおよそ４５日以上の航海日数を経て到着。無事、カカオ・パイナップル・砂金といったカリブ交易品をふっかけふっかけての販売に成功。もちろん、ダイヤ交易ほどではないのだろうけれども、これちゃんとやれば経験値880も入るのね。真面目にやるのがいちばんなりよ。ただし、セビリアの嗜好品の相場を暴落させてしまったので、ごめんなさい、というところだけれども。
そのまま、セビリアはさすがにバザーも過疎地なので、隣の首都であるリスボン、お買い物に出かける都会のリスボンへと行く。リスボンでは、銀行前バザーを見ていながら、商会の人と値段を確認。本当に、みなさんにはお世話になりっぱなし。値段確認していて、銀細工の甲冑だとそこそこの値段で売っていたマーサさんという人が、その後「値引き」と言っていたので、また見たら、なんと金細工の甲冑が850kでの売り。しかも、冒険発掘品の耐久力低下パッチ*4以前のものらしく、耐久力は100を超えていた。そう考えると、結構使い込まれたものなのだけれども、割とよい買い物をしたかなあ、と思う。
再会
ロンドンにいるクルーン(偽)さんにドレッドヘアを持ってゆくと、過大な代金をいただいちゃって、いやあ、悪いなあ、という感じなのだけれども、その後、いろいろと荷物を入れ替えるために、セカンドことアニェスとファーストことフェデリコの間でログイン・ログアウトを繰り返し。しばらく使わないレシピなどは、アニェスのバインダーにしまった。
アニェスでインしているときに、以前に出会ったディー後さんと再会。ターバンも巻いているし、以前よりずいぶんと凛々しい格好になっていたが、どうやらいろいろな人と艦隊を組んで愉しくやっている様子で、東地中海にも冒険者と一緒にいったりして、大変な旅をしていたらしい。
ちょうど、そのとき横にいたイングランドＰＫの水無瀬舞さんも会話にちょこっと入ってきたりして、ひさびさにゆったりした時間を過ごした。
地中海へ
ちょうど、イスパニアによってジェノヴァが投資戦で陥落した日でもあったので、どれ、少し見物に行こうか、と訪れる。
途中まではナント(バター)・ボルドー(羊肉)・オポルト(塩)の仔羊のローストを調理して、その後マラガでガーリックを仕入れてからは乳＋塩でバターを、そしてサッサリのヒツジで羊肉をとりながらワット*5を調理。カリブでは調理が全然できないので、愉しい。
道行く途中で、生物学ブーストの銀の手鏡*6、そして調理ブーストのベルベットのリボン*7などを買いつつ、中地中海に。イスパニア人の感覚で言うと、イベリア半島東部あたりは西地中海「領土」ライン*8で、いよいよ今回の投資戦で中地中海にイスパニア域*9がもう一箇所出来たという感じ。ではあるのだが、この地域は実は苦手。儲けが出ないし、つい状況見て投資してしまうし、という点で。
*1:予感的中で、イングランドＰＫ集団がカリブに集結、サンティアゴに投資爆弾をしていったらしい。あーあ、また帰ったらしばらくは投資もしないとだよ。
*2:サントドミンゴ商人クエスト ☆×５ タバコ２０箱をセビリアへ９０日以内に配送。 報酬：8,960D+76,000D+嗜好品仕入発注書6枚
*3:口説きスキルとかは取る気がないから、気持ちだけ、だけれども。
*4:こういう、妙な「平等」要望がでてくるし、それに応えたような形のパッチが適用されるのが、うーん、と思わないでもないけれども、ＭＭＯ初心者なので、そんなものかもしれない、と思ってやってはいる。
*5:アフリカ料理に挑戦！のレシピで調理できるランク７の料理。ガーリック＋バター＋羊肉で作るので、仔羊のローストよりちょっとだけ難しい。
*7:これは、マルセイユで開かれていたバザー祭で、50,000Dかな、かなり安かった。しかも新品なのに。
