メリークリスマス

navigador2005-12-25

近況

このところ、随分と更新のほうをサボり気味であったので、ちょっと更新。
今はアフリカのほうに地理学クエストをやりにいっているところ。といっても、結局地理学・視認の双方をとるというわけにもゆかないので、地理学だけとって、視認は簡易望遠鏡という手抜きっぷり。とりあえず、生物学クエストの前提となる地理学クエストをある程度やってしまおう、という心積もりではあるのだが、地理学は移動が多くて大変なのだなあ、としみじみと思った。

大間違い

「インド洋の大きな島」でマダガスカル島発見のクエストを受けたと勘違いして、「インド洋の島」*1を受けていたことを、発見時になって気づく。いや、それは気づいたとは言わないか……。なんですか、コモロ諸島って……となってからだからなあ。
ついでに、モザンビークで華麗にゼラニウムを売って交易レベルを30に、と思ったら微妙に足らず、大麦をインジェラにする、という地道作業の中でレベル30に。めでたいものの、何か消化不良感大。
とりあえず、たくさんの消化不良を抱えたまま、ザンジバルへ寄港。
ザンジバルでは、ふと地理学ブーストを付け忘れていて、なかなか地理学クエスト出ないなあ、と依頼斡旋書の無駄遣いをしていたが、どうにか無事、「大帝国への道」*2を出す。

出会い1

ところが、このところすっかり油断していたのか、ザンジバルを出てコモロ諸島方向に船を走らせているところで、PKさんに遭遇。しかも、風をしっかりとらえきれていないところだったので、容易に拿捕される。このままだと、何度も沈んじゃうなあ、と思って、その人もAAとかで微妙に憎めない感じの人だったから、「どこかまで連れてって〜」と話しかけたら連れて行ってくれただけでなく、収奪品を返還までしてくれた。地理学ブースト品も含まれていたので、本当に助かる。思わず、フレンド登録してしまいましたよ。

出会い2

その後、一旦ログアウトして、仕事から帰ってきて*3からまたログイン。とりあえず、普段からソファラ近海は怖いので近づかずに、タマタブ航路をとって、イランイラン大好きー、と思ってよったところ、見知らぬポルトガル航海者の人(そういや、さっきのPKの人もポルトガル国籍だったなあ)が話しかけてくる。何かな、と思ったら、身体言語が効かず、食べ物もなくなってしまった、という人だった。喜んで、スワヒリ語ならば話せたから通訳すると、なんと「困ってるときに助けられたら、存分にお礼をしろ」という実に素晴らしい、真似したい家訓のもと行動している人で、本当に過分な、ものすごく過分なお礼をしてもらって恐縮というか恐悦至極。
ちなみに、この時にはごぶりんさんからケープにフランスPKがいるよ、と警告を受けていたので、ここでログアウトするつもりだったので、今回はここまで。
基本的に商会の仲間くらいとしか交流してない外れ者航海者なのだけれども、時折ものすごく出会い運がよいので(今まで、本当にイヤだなあというPKの人にも会っていなくて、たいがいの人はある程度紳士的な人たちだったしなあ)、オンラインでよかったなあ、と思うことしきりである。

*1:リスボン冒険者エスト ☆×5 地理学R3 視認R1 スワヒリ語 報酬:180,000D+依頼斡旋書5枚

*2:ザンジバル冒険者エスト ☆×5 地理学R3 視認R1 ポルトガル語 報酬:29,000D+探検家の観察心得15枚

*3:昼から仕事だったのだ。涙