美術に目覚める
露天掘り
朝からインして、「よし、今日は掘る気分だ」と思ったので、チュニスに入ってみる。が、チュニスは割と無駄も多いし、今は東地中海は安全なのだから、と思い直して半時間ほど掘ってからベイルートへと船を向ける。ちょうど、９時をまわって、副官エスペさんのボーナスタイムも始まったので、都合がよい。
ここで、微妙に英断。長年切らずにいた社交スキル、結局切ったのであった。そのかわりに一旦トルコ語をとる。
ベイルートで１時間半ほど。ルビー17個、ガーネット29個、水晶25個という成果。
それを抱えたまま、西へと戻る。
美術へ
ヴェネツィアへ入り、美術スキルをとる。といっても、いきなりはとれないので、まずトルコ語と観察スキルを消して、財宝鑑定をとってから美術をとり、財宝鑑定を消してから観察を取り直す、という按配。ついでに、道の途中で美術＋２のブーストアイテムを買っていたので、よしよし、とこれからしばらくちょっと教養ありげに生きることに。
とはいえ、「青いトンボの調査」*1をまずはやる。途中、早速ヴェネツィアの書庫で出した地図からシラクサの教会内でミケランジェロ作の「勝利」を発見し、それからナポリで情報収集。ジェノヴァでめでたくアオダラヤンマを見つける。
ついで、「風変わりな宗教画」*2を請けてイベリア半島沿いをうろうろ。バルセロナで発見するが、なるほどエル＝グレコらしい色合い。これでさくっと美術ランクが２＋２にアップ。さらに近場で済むしな、と「修道院長の副葬品」*3をこなし、一旦ログアウト。
再度ログインしてから、今度は「ダ・ヴィンチ最初の大作」*4を請けていたので、これをこなすためにアンコナへと針路をとろうとしていたら、インド帰りの商会調理仲間のデュオさんが「クミンいる？」と誘ってくれたので、チュニスに行く。デュオさんはコリアンダーを買うのがチュニスでないといけないのだ。とはいえ、ふらふらと各地を回るために、商用ピンネースに乗っていたから、２０個だけいただいて、しばらくお話してから再びアンコナへと針路をとる。
アンコナの酒場で無事、「マギの礼拝」を発見。ついでに、ナポリの教会で「聖母戴冠」も見つけて、地図がまだあったので、さらに西へと針路を向ける。アテネ、ファマガスタでそれぞれ地図の発見物を見つけ、ヴェネツィアで請けていたのが「画期的な絵画技法」*5であったので、そのままナポリにいって発見終了。副官のエスペさんも7/10/6と成長して、アラビア語習得ももうちょっとかなー、というところ。
