海戦モード

前日分で書いた通り、戦闘を弱い敵*1と戦うのを繰り返しながら、ジェノヴァから古美術品を配送する美術の教室クエス*2をこなし、今度は木材の配送*3を請け負う。戦闘レベルが3にまで、地道に弱い者いじめをしているとあがったので、スキル枠が2つ増えて、余裕が全体として3つ。とりあえずはまず、救助スキルを習得。これで救命具なしでも航海ができる。
そうして、まずはアルジェを目指して出航するが、途中で弱い者いじめをしながら航行していると、どうも警戒スキルがおろそかになるようで、奇襲を受けたところ、それでガレー船に接舷・白兵戦をしかけられてアウト、沈没である。ここで「北海の魚介料理」レシピを奪われたのもショックだったが、救助スキルが早速生きるとは思わなかった。水夫1名で航行し、なんとかアルジェへ。
美術の教室終了!
ところが、アルジェで中堅水夫1名を雇っただけで、ほかを見ようか、などと考えたところ、実際には「ほか」はないので、そのまま水夫が雇えない状態に。仕方ないので、パルマへと水夫2名で航行し、どうにか補充完了。一瞬、死ぬかと思った。

イスパニア・イベント8章終了

その後は順調に、北海方面を目指す。
バレンシア・マラガで辰砂を集めてみたが、やはり皆が辰砂を売っているらしく、パルマの辰砂は大暴落状態で売り物にならない。しかたなく、セビリアに持ってゆくが、どうも利幅というよりは、物量で攻めるから金になった気がするのかな、というような気もしてきた。
セビリア→ファロ→リスボンオポルト→ヒホン→ボルドー→ナント→プリマス→カレー→ロンドン→ヘルデル→アムステルダムと航行。途中、ロンドンで酒類取引を習得して、これで以降心置きなく酒を買うことができる。そして、アムステルダムに臨むときには、所持金は限りなく少なくし、積荷も安い食料品ばかりにして、第8章の戦闘シーンを乗り切る覚悟で挑む。
が、案外あっけなく勝利して終了。自分もちょこっと砲撃に参加してみたりして、被害も大したこともなく……という余裕っぷり。安心してアントワープへと移動。
その後、実は採集スキルとかも欲しいなあ、とは思ったものの、採集は探索スキルを前提とするため、まず探索スキルが近くで覚えられそうになかったこともあり、ドイツ語を習得。これで、ようやくハンブルクリューベックに行ける。
ハンブルクの酒場メニュー:ちなみに、タルタルステーキがそそるけれども、ハンブルク風ステーキはない。
ハンブルクを経由して、コペンハーゲンにきたところで、昨日はやめたが、日曜だ、ということで、半ば廃人のようにずーっとプレイしているのは、いろいろな面でよくないなあ、と反省。日曜は3時間くらいにしよう。

*1:基本的にバルシャなどに乗っている、ならず者Aや地方海賊Aなど。

*2:美術の教室 ☆×2 報酬:5,200D+3,284D

*3:木材の配送 ☆×5 報酬:67,000D+