航海日誌 Maggio 14
チュニスに南下してからは、チュニスの仕事をいくつか請け負う。
うーん、13日分の航海日誌、書いたのにうまく反映されなかったから、そのあたり詳しくはないなあ。
で、簡単かな、と勘違いで請け負ったのが、「思い出の味」*1というクエスト。すっかり「アーモンド」と思ったら、ココナツ。ココナツは自分の行ける範囲内では、ラスパルマスくらいにしかない。
ラスパルマスは、このゲームを始めて初期にはクエストで行ったことはあるけれども、その時期はマディラもラスパルマスも危険海域だった時代。それ以降、随分長いあいだ訪れていない海域だ。ちなみに、ラスパルマスのあるグラン・カナリア諸島はまだ危険海域だけれども。
危険海域だしなあ、とカルバリン砲を８門購入して武装も整え、ラスパルマスを目指す。が、やはり初期のバルシャでいった頃に較べて、ずっと推進力もあるウォーリックコグではあるし、思ったよりもあっけなく到着。僻地の割に、砂糖のためか、ものすごい人がいる賑やかな島だ。ココナツと砂糖を購入して帰還。途中でちらりと「ならず者」と戦ってみるが、案外大丈夫そう。少し、戦闘も馴れよう、と思いつつ、地中海を遊弋。
砂糖はさすがにセビリアで売るとざっくりとお金が入り、これはいいねえ、としみじみする。
でもまあ、ここでは目的はココナツ購入と、それをチュニスに持ち帰ること。
そう思って、チュニス目指してゆく途中、戦闘をいくつかこなす。今まで、ほとんどゼロ戦闘だったので、戦闘レベルは思いっきり低い。なので、Lv3くらいまではぽっとあがる。ただ、戦闘中に旋回を何度もしているため、結局、マラガ⇒バレンシア⇒パルマ⇒バレンシア⇒マラガ⇒パルマとぐるぐるしていた。ただ、ここで気づいたのが、マラガ・バレンシアで辰砂を集積してパルマで売ると、結構な儲けにはなるのだ、ということ。これは気付いていなかったので、びっくりした。
