ストックホルム滞留開始

ロンドンからエディンバラを経て、バルト海方面へと旅立つ。エディンバラ経由は、ただ単にナナカマドの地図を持っていたので、もう一度発見して丸太をゲットするためであったのだが、バルト海への目的は、調理師免許を取得するためである。
そのまま、ベルゲン、オスロコペンハーゲンリューベックを経由して、ストックホルムへ。その間、商会の仲間と話をしていて、ずいぶんと心強く思われたものである。ちょうど、今日も商会の人と話していて思ったのは、「商会っていうのは、いろいろなきっかけも与えてくれたり、心の支えにもなって、よいね」ということで、とりわけて普段はソロでしか行動していないぼくのようなものにとっては、商会のチャットはかなりの支えである。
吹雪、そして沈むフェデリコ
ストックホルムで当然、調理師となるための「兵士の食料調達」クエストはそうそう出てくるものでもなく、ブーメランをするにしても、時折海事クエストだとか、交易クエストで気分転換でもしないとやってられない。交易クエストではじめて、リガに行く用事が出来て、バルト海北上陸地点でイノシシを発見した後に、リガへ初上陸。そして、身体言語スキルもここで活用。
そういえば、バルト海で雪が降る、というのも初めて知ったし、商会仲間にも笑われたけれども、今日は嵐に二度遭遇したばかりか、さらに吹雪にまで遭遇してしまった。ちなみに、その直前にNPC海賊に無駄な応戦をしてしまって、調子に乗って沈められる、という恥ずかしいこともしていたのだけれども。
ということで、ブーメランしながらのストックホルム滞留がはじまる。