航海日誌 Maggio 3

マルセイユからカレーへ向けて進行。
さすが連休中というか、遅くはない時間にはじめても、回線混雑が多くて、コマンドなどがうちこめなかったり、ちょっと前の状態に戻されたり、とあまり快適ではない状態が連続する。
とりあえず、クエストを遂行するために、マルセイユバルセロナパルマバレンシア⇒マラガ⇒セビリア⇒ファロ⇒リスボンオポルト⇒ヒホンと北上。この途中、バレンシア・マラガと立て続けに買った辰砂がセビリアでそこそこの値段で売れて儲かったような気がする。
ヒホンからボルドーへと行くつもりが、少し角度を誤って、そのままナントへ来てしまったので、ナント⇒プリマス⇒カレーとつないで、カレーで蜂蜜5箱を運ぶクエス*1終了。
その後、ドーバーアントワープを経てロンドンに到達。ロンドンでイースター=ヘアから「黒い水たまりという名前の街より北の地、上陸地点より西、イースターリリーの下に卵は眠る」ということだそうで、黒い水たまりの街といったらば、ダブリンだろうか。、そういや、このゲームではまだ訪れていない街であった。ということで訪れてみたのだが、残念ながらダブリンの北ではなかったらしい。ダブリンを訪れたのは、ちょっとした感慨無量ではあるものの、災難が多かったのもこの北上行で、行きは変なところで座礁するし、帰りはプリマスを目前に嵐に巻き込まれて、船員が二人くらい流された。まあ、そんな感じで、ロンドン⇒プリマス⇒ダブリンといった帰りは、ダブリン⇒プリマス⇒カレー⇒アントワープというルートで戻るつもりが、アントワープ手前で回線切断。で、今日はやめた。
ついでに今回ついに、工芸スキルはどうにもこうにもあがる見込みがないので、忘れて、ノルド語を覚えてみた。ベルゲンとか、コペンハーゲンとか楽しみだ。でも、ドイツ語を覚える枠がなくて、ハンブルクとかリューベックに行けない。
ロンドンの街では、なんだか大合奏をしている集団がいたり、賑やかだなあ、と思った。普段、首都らしい街に長時間いないので、びっくりした。
嵐

*1:味の秘訣 ☆×4 報酬:40,000D+3,840D