航海日誌 Maggio 04

回線途中で切れるのは、本当に勘弁してほしいなあ。ログインしたら、いきなり甲板は汚れていて、アントワープ目前のはずがカレー方向に進行中で、しかも船の耐久度減っている、という状態。甲板の汚れから、即座にお気に入りのアジシェの耐久度が減少、甲板の汚れを落とす間もないっていう感じだし、トホホな気分。まあ、おそらくは、回線切断直後も船はアントワープに直進して座礁・反転、というところなんだろうけれども、このあたり、なんとかならないのかしら。
でまあ、アントワープに再び舵を取り直して到着。アントワープで普段はカレー産干しリンゴを売っているのだけれども、みなそれをやるらしく、値崩れを起こしていたので、今回はアントワープで売るのは見送り、ブタ肉もみんな買うものだから結構値上がりしていて、チーズとレースを購入。レースは、普段は「売ってください」という人に売ってあげるのだけれども、今回は周囲にそういう人もいなかったので、自分としては食料品とか取引スキルがあるもの優先で買っているので、比較的優先度は低い買い物。ただ、儲かることはわかっているので、今回は購入。
ヘルデルに向かって、ヘルデルで干しリンゴ売却。別に、ヘルデルでも特産品扱いにはなるらしい。だから、全く問題もない。ヘルデルで、ヒツジ・ニワトリと鶏肉購入。また箱舟化しつつあるので、ニワトリは次の寄港地で鶏肉に混ぜて販売予定。
そして、アムステルダム到着。北の拠点である。ここの音楽は、軽快な民族舞踊調というか、そういう感じで好きなのである。イスラム圏の民族音楽的なのも好きだけれども。
アムステルダムの酒場女ヨハンナはまあまあ仲が好いので、聞いてみたらジェノヴァの☆4クエストを報告してくれる、ということで、いよいよ地中海に戻らなければならない、その一点がなくなる。交易所付近では、「鉄材!」「麻生地!」という掛け声が賑やかで、両方売り渡し、自分用にはカミツレ*1とジンを購入。ハムは、いつも微妙に損をしていた記憶があって、買っていない。
ついでに、花売りおばさんを探して、イースターエッグをゲット。今のところ、緑3つ青1つくらいかな、赤が手に入らない。
最近のフェデリコ

*1:医薬品扱いなので、希少な医薬品取引をあげるチャンスなのだ。