バルト海へ

ふと気づいたら、イースターエッグハントの締切が11日の昼まで、ということだったので焦る。
ロンドンのイースター=ヘアから出題されたイースターエッグはどうもうまく見つけることができないようなので、もうしかたないなあ、とストックホルムを目指す。現状エッグ(青)6個、エッグ(緑)4個という状態なので、エッグ(赤)がないわけで、1セットもない。ストックホルムイースター=ヘアからのイースターエッグを当てにするしかないわけである。
ただ、保険としてロンドンで道端で売っていた20,000Dのエッグ(赤)を2個買っておく。
アムステルダムに一旦帰還し、一路オスロを目指す途中でふと、某所でストックホルムイースター=ヘアにはウィスキーをあげなければいけないことを思い出し、急遽反転、ロンドンに戻ってウィスキーを購入。この時に、ついでだから、とストックホルムに塩を運ぶクエストをアムステルダムで請け負っていたので、オスロで塩を入手。その後、コペンハーゲンを経由してストックホルムへ。
この時には、輸送用ガレーはどうも中距離航海向きでもないし、何より漕船スキルも操帆スキルも何もないのに船を動かすのも厳しい、ということで、久々に大きな買い物として、ウォーリック・コグを購入。れいな四號と名づけて、北欧諸国へと向かう。久々の帆船だけれども、やはり帆船のほうが使いやすい。
バルト海は、随分久しぶりの危険海域で、このところ基本的に安全海域しか航行していないので、少し緊張気味である。ストックホルムに到着し、道具屋主人に塩を手渡し、イースター=ヘアにウィスキーを渡してヒントを獲得。一路、今度はリスボンを目指す。
ストックホルムのイースターヘア

帰郷

帰路で、琥珀コペンハーゲン仕入れ、そのままアムステルダムへ。基本的に帆船にしてからは航行可能日数が数段増しているので、冒険経験値も増えやすく、途中で冒険者Lvが久々にアップ。これでようやく、スキル枠が増えた。
アムステルダムの港で、ストックホルムのクエストの報告を済ませると、ちょうど良いことにリスボンへ鉄材を運ぶクエス*1がある。60日間ということなので、そのまま請け負ってリスボンを目指す。
経由地は少なめにして、アムステルダムボルドーリスボンと動く。リスボンへの経由は、もちろん1)補給の意味合いもあるのだが、2)溜まりに溜まったシタビラメをワイン蒸しに調理するためのワインの仕入*2、そして3)琥珀を特産品として売却すること、この3点の目的があった。
ひたすらヒラメのワイン蒸し
リスボンに到着したのはアムステルダムを出航してからほぼ20日ほど。
さっそく鉄材を交易所に持ってゆき、酒場で報告をお願いしてから、ストックホルムイースター=ヘアのヒントが指し示す人物である、ンジンガ・ンベンバ王子を訪れて無事イースターエッグ(赤)をゲット。
結局の合計は、(赤)5個、(青)6個、(緑)4個という結果。副司祭のもとを訪れると、5セットあれば高級楽器、ということであったので、教会にいるイースターエッグの余りを売っている人から(緑)を一つ購入して、楽器をゲットした。
楽器ゲットぉ!

*1:鉄材の配送 ☆×3 報酬:23,000D+3,520D

*2:残念ながら、ボルドー手前のナント沖あたりで火災が発生して、50樽あったシタビラメは10樽損失を出してしまった。