東への道

地中海のあたりをまたぞろさまよっていると、名声がそこそこ溜まってきたらしく、イベント進行。
ひさびさにアントワープへ向けて旅立つ。といっても、ただ北へ行くのも、と思ってセビリアで木材クエス*1を請け負う。
途中、オポルトで嵐が入港直前に到来。「嵐ですよ〜」と歩きながら呼びかける。少しは役に立てていれば嬉しいけれども。そして、暇つぶしに入った酒場で、歴史的音楽家の名前のキャラクターの人がいたので、一坏おごると、さすがにロール・プレイしてくれる人だったのか、しっかりと音楽の演奏をしてくれた。こういうのも、たまにいいなあ。
カレーやナントでは、ひたすら探索・探索・また探索と探索スキルを活用して、これで見つけた草をひたすらにゴリゴリと傷薬にする。工芸スキルはなかなかあがらないけれども、探索のほうはそこそこあがっているような気がする。
さて、そんな感じでアントワープに到着。アントワープでようやく、東地中海への入港許可書ゲット。これでヴェネツィアにもナポリにも、さらにはイスタンブールだって夢ではない。
ではあるのだが、とりあえずまず、木材をとりに、オスロへ向けて旅立つ。オスロコペンハーゲンと旅をしていると、冒険レベルが上昇、またスキル枠が一つ増えたので、折角探索スキルがランク2になったので、ロンドンのジョン・ディーのところで採集スキルを覚える。もう、セビリアに戻るまで、アホのように採集しまくり。でも、結構忙しいような気がするが、丸太だとかエビを拾えるのがこんなに愉しいとは思わなかった。しかも、これで木材作ることもできるわけだし。アホみたいに使っていたので、結構あっという間に採集スキルもランク2に。工芸はなかなかランク2にならないのだが。工芸ランク2になったら、このところ滅多に買い込んでいない小麦を買うことになるのだなあ。
エビや丸太に大喜びの図

外交使節めいてきたり

この帰路の途中で、靴もめっきりすり減っていたので、コペンハーゲンでファーブーツを購入。しかし、やっぱりダブレットにファーブーツはこっけい極まりないので、ファーブーツは北にきたときのものとして金庫に放り込んでおいて、南ではいつものプーレーヌに戻す。グローブもなくなったし、羽付きスパニッシュトークも破れるし、といろいろとものが壊れる時期になっていたらしい。
しっかりともとの衣装に戻してから、セビリアで請け負ったのが、祝い品の配送*2。タベラ枢機卿からギーズ公にお祝いの品を持ってゆく、というもの。どうも、タベラ枢機卿はお堅い人、であるらしい。さすがにまだ、マルセイユ離宮に入るのには、司祭杖が必要なのだけれども、この手の仕事も慣れてきたなあ、という気もする。
祝いの品をギーズ公に手渡す
ついでに、ジェノヴァへと行かねばならなかったので、マルセイユでワインの配送クエストを請け負ってジェノヴァ到着。ジェノヴァって、買うものが本当にないなあ。

*1:☆×4 報酬:42,000D+2,960D セビリアの出港所役人に木材5本

*2:☆×2 報酬:10,000D