人助け

やさぐれて、ボルドー酒場

ロンドンからとりあえずは南へ、と思い進む。またも、ぼくなりの航路として、ナント→ボルドー→ヒホンのブリック製造工程に入るが、このときに不図遊びでヒホンの投資ランキング5位になる。瞬間的に、だからすぐに戻されたけれども。それにしても、こういうときにSSとっておくべきだったよなあ、と後悔。
さて、ブログを書いたりしながらの航海で、なぜかナントからそのままヒホンについてしまったときに、「ここは何語ですか〜」と言っている人を発見。ああ、通訳希望なのかなあ、と思って、通訳ならしますよ、と申し出ると、割と初心者であるらしき人で、初艦隊及び初フレという存在になった。今までが、一匹狼過ぎたわけだが。
この人が、リスボンで取引スキルをゲットしたい、というので、オポルトリスボンまで連れて行き、でもそのままリリースすると当然わけのわからないところで一人、というとてもかわいそうな状態になるので、ヒホンまで連れて帰る。
よく考えると、自分はあまりこういった言語のことで悩むことがなかったけれども、ゆったりゆったりとやっていたっていうのがあるのだろうなあ、と思う。実際、セカンドキャラのほうが悩むのは、言語スキル枠がないっていうことだし。
ということで、リスボンでンジンガ・ンベンべ王子からスワヒリ語を学んで、これでアフリカのあたりでも通訳業ができるぜ!という状態になり、ようやく、アフリカに行こうかなあ、という気持ちになる。アフリカでなんとか、工芸をランク11まであげて、それから転職したい。