12/4〜12/10

navigador2006-12-10

帰途につく

ペルシア湾方面で地図を数枚消化したのは、大型アップデートのあった12月06日のこと。
「家具が!」「執事が!」「商会が!」とさまざまな言葉がチャットで聞こえてくる中、これはいったんヨーロッパに戻らないと、という気持ちがうずうず。
とりあえずその日はケープまで戻るが、ちょうど途中から商会メンバーの冷やし系ダイキさんと一緒になったりして、しかも海賊さんたちは検索にほとんどひっかからない、という状態。これは快適!とケープに到着。インドから、カレーをつくるためにクミンを積んで帰っているため、結構ひやひやものなのである。
翌日になって、どうにか帰国に成功。その途中、ケープの西側の海でアオザメを発見。どうも南西アフリカ沖(ナミビア沖・喜望峰沖)あたりで釣れるみたいだ。
帰国して早々に、アパルタメントの改装というのに着手してみるが、どうもいまひとつわかっていなかったようで、あまりうまくいかない。まあ、留守番副官とかいないし。

イケメン執事?

新たな執事が出る、という「人材紹介中」というクエス*1を出して「紹介します」とSayで言っただけでも、2人の人がすぐに紹介を求めてきたので、とりあえず執事クエは出たらシェアしあうのがいいなあ、と思った。
そう思ったのだが、ヴェネツィアで「街で噂のいい男」*2を出して「紹介します」とシャウトしたにも関わらず、マッチョ系のポンペオは人気がなかったのか、これっぽっちもお声がかからなかった。
お嬢執事であるソフィアのマルセイユでのクエスト「謎の手紙」は紹介のことを考えなかったので、なんともいえないけど。

ひさびさに爵位が!

アムステルダムにソフィアの執事クエを求めてゆくために、ヴェネツィアで受けたのが「怠け者の天国」というクエスト。どうやら新しいクエストらしい。これは、私が大好きなブリューゲルの「愚者の楽園」という絵のクエストであったようなので、ちょっとウキウキしながら行く。すると、発見と同時に爵位をもらえるからセビリアに戻ってこい、という告知まで。これは二倍嬉しい。

*1:基本的に酒場マスターに話をするだけなのだが、ジャンという執事を雇う条件になるようだ。

*2:酒場だけでなくヴェネツィアの街を結構うろうろする必要はあるクエ。でも街の中で終わる。