野良犬みたいな奴

navigador2006-09-27

ダ・ヴィンチの祭壇画」クエストを受けて、イタリア近海に戻る。
わが商会黒豚亭で、一度全員集合してみようか、という企画が立ち上がっているが、その際に希望者にはアフロウィッグ着用にしようという案が出ていて、そのため商会のかつら職人?であるドアラさんがヤギ毛を所望していた。カリアリでヤギを購入したのだけれども、いすぱにあんであるうえに、家畜取引も一応R5はあるので、通常で70匹、ンゴニの帽子装着で86匹くらいかな、購入できたので、カテ1×3枚分で随分とヤギを仕入れることができた。
その後は「ダ・ヴィンチの祭壇画」クエをやって、ダ・ヴィンチに罵倒され続ける。うわ、野良犬言われちゃったよ、とかぼやきながら、マルセイユジェノヴァマルセイユヴェネツィアと移動。途中、アナ=デ=メンドーサに生物学スキルをとらせた。ジェノヴァの書庫で出た「カスミソウ」の地図を掘り起こすと、白い花が出て来る。それをボノが植物油と混ぜて楽しく香料作りをするかなあ、と思ったのだが、ディルだとかバジルとかばかりとれて、案外こういう時には草がとれない。結局20分以上草むしりをしていたのだけれども、アイドル時間20分の郊外だと、アナが伸びをはじめたりして「待機時間20分」を知らされた。これが伸びか、とちょっと感動。そして、結構可愛らしかったりした。
ヴェネツィアで受けた次のクエストは「エジプト最後の王朝」。アナの考古学をあげたいところです。

久々にログインしてみた

navigador2006-09-26

放置状態が解除されました

この日記は、ついログインしないでいると、もうどこから回復したものか、ととめどもなくなってしまっていて、放置されていたのだけれども、それだともう、完全放置→生ける屍のコースを辿るのが確実になってきてしまうので、とりあえず近況のほうだけ書くことにした。読んでいる人は少ないと思いますが、ご無沙汰でした。

ざくっとした近況だけ。

ラ・フロンテーラがとりあえず始まって、1ヶ月くらい経つわけですが、あまり新たなところでは活躍しておりません。とりあえず、新大陸に行くぞ!ということで勅命クエストを繰り返し、普段はイングランド勢に囲まれて、非国民プレイを愉しんでいる似非イスパニア調理師フェデリコ・ボノも、たまにはイスパニア人と共に力を合わせてみて、ああ、同国人とのPTもけっこう楽しいよね、とは思ったし、これを機にようやく同国人フレが少し増えたのでしたけれども、バイーアで応用剣術スキルを(よくよく考えればものすごく趣味的に)覚えたのを機に、結局安全海域に籠もりプレイを満喫しているという現在。
さらに、アパルタメントを衝動買いしてみたので、貧困にあえぐ日でもあります。
ただ、共に連れているアナ=デ=メンドーサという冒険者キャラのおかげで、冒険クエスト満喫状態ではあるので、これは純粋に楽しくて、大航海時代という時代とか、その冒険クエストで見るものとかは大好きなのだよなあ、と再認している次第でもありました。

託宣の地

かつて、商会黒豚亭の先輩であるドアラさんに、東地中海遺跡ツアーとして連れて行ってもらったところを、アナとともに再訪してまわっているが、その最終地となったのが、アテネ郊外にあるデルフォイであった。
ジェノヴァから、シラクサを経由してアテネへ。北海からずっと持ち続けであった高級家具は、赤字のまま諦めてアテネで売却し、ボノはオークモスが105%だよと喜びながら買い付け、アナはアナで古美術品がまあまあじゃないかと買い付ける。その後、ぽつぽつと情報を集めて、アテネの郊外へ。
ぐるぐると奥地への入り口を探しながらさまよいつつ、ギリシャムーンズの襲撃は応用剣術あげの好機と思って嬉々として対応する。そうした中で、どうにかフォキス地方に到達して、デルフォイを発見。
明日か明後日あたりに、商会で衣装を揃えるために山羊毛が必要とのことで、サッサリ付近にいるのが望ましい感じだったので、帰路向けとして「ダ・ヴィンチの祭壇画」のクエストを受ける。けっこう微妙な心持なのが、ほんのひと時の戯れで取った美術スキルで、ボノがカードはないものの一度このあたりまでは発見している、ということであろうか。そういえば、美術クエは一時期はまっていたなあ、とか思いながら、それでも当時は東地中海も安全ではなくて、びくびくしながらこのクエを引きに来たのだよなあ、と思い出す。今は平和でなによりだが。

最近の動向

このところは、新規キャンペーンで作ったアナ=デ=メンドーサ*1というキャラクター、冒険者なのだけれども、これを育てつつ、ついでに冒険名声とかをちょろちょろと稼いでいる。
アナのほうは、セビリアの商会に入れたのだけれども、フェデリコの入っている黒豚亭はこのところは停滞気味なので、少し気分転換というところ。

*1:シラーの劇『ドン・カルロス』に登場するエボリ公妃の本名からとった。

名産買い入れ弥次喜多道中

商用武装キャラックを造船してもらったのだけれども、船室構成をいずれは変えたいなあ、と思って一旦地中海に戻るとチュニスで造船スキルを覚える。交易をしながら、ちまちまとランク4になるまでがんばろうかと*1
久しぶりにバレンシアに駐留させていたセカンドのアルフォンソをたちあげて、アントワープでのイベントの続きも済んでいなかったしなあと北へ進路をとる。無事、アントワープまで連れてゆき、ウィスキーとジン、オランダ更紗を積み込んでイスパニアへと戻る。セカンドのほうはまだレベルが低いので、今回の「初心者キャンペーン」にひっかかるようで経験値がとても入る。うはうはだなあ、と思うw
ついでに、商会から抜けてしまったキャラクターを削除して、新規キャラを作ってみたが、ほんのちょっと航海するだけで経験値倍増だからすぐにレベルアップ。初心者はバンバンLvアップするのだなあ、とは思うものの、スキル自体は別にあがらないから、何かスカスカなキャラクターになっちゃうのではなかろうか、と少しだけ心配な気もする。所詮は他人事だけれども。ま、よろしかろう。

*1:船大工ののこぎりはあるので、4まで頑張ればいいかな、と。

調理師復帰

リスボンから北上して古巣ロンドンへ。その途中、ナントで食料品大暴落で、牛肉が4分の1の値段だったりして、商魂たくましい商人ならばそこでカテ1ばんばんだったのだろうけれども、まあ普通に買い入れてプリマスで売却。それでも、結構な儲けに当然なった。
ロンドンで「カテガット」を請けて、最初間違えてコペンハーゲンに直行してしまったけれども、よく考えたらオスロでヒントを得る必要があった。カテガットの6隻のピンネースとの戦闘で、突撃がどうにかランクアップしたので、割と長かった海事修行にいったんけりをつけて、調理師に復帰。
さて、これからどうするか、というのが悩むところだけれども、いったん西地中海に戻って近海貿易で少しお金をためるか、それともその前に海事並行型の商用武装キャラックをロンドンで造船してもらって、それからイスパニアに戻るか、そこが思案どころ。